学園概要
理想的な医療は、医師と医療技術者との連携からうまれる。
教育を通して、医療の未来を追求し続けた3/4世紀。
五瓜に唐花紋(ごかにからはなもん)
行岡家代々の家紋であり、同じ家紋を有する柴田勝家から下賜されたと伝えられています。
由来・意味
(紋に込められた意味や由来の紹介)
日本五大家紋「木瓜紋」の一種。神紋として、京都八坂神社を初めとする祇園社などが使用。
見た目から胡瓜の切り口と思われがちだが、鳥の巣をデザインしたものと伝えられている。
鳥の巣には、子孫繁栄の想いが込められていて、めでたい紋とされる。
社会医療法人 行岡医学研究会 行岡病院のシンボルマークも「五瓜に唐花紋」を元に描かれています。
行岡病院敷地内にある鳥居
代々御典医であった功績から伊勢神宮より下賜されたとものと伝えられています。
行岡学園創始者が大阪に移築し、現在は行岡病院敷地内に祀られています。
由来・意味
伊勢神宮には「歩むべき本来の道に戻れる」というご利益もあると言われています。
患者様への対応が初心から逸れることなく、医学的治療の切磋琢磨と患者様への手厚いケアをモットーとして今後も歩んで行けるように、との想いが込められています。