放射線は現在の医療に欠かすことができず、
多くの医療現場で「診療放射線技師」が求められています。
行岡では、少しずつ学習を積み上げていく段階的なカリキュラムと豊富な実習を通じて、
卒業後からすぐに活躍できる診療放射線技師に成長できます。
基礎から段階的に
学べるカリキュラム
多くの臨床実習
学生の4割が女性
先端医療の現場で活躍する診療放射線技師を育成する
3年間のカリキュラム。
臨床実習Ⅰ
一般撮影装置やCT装置、マンモグラフィ装置などを使用する実習。座学で学んだ知識を、患者接遇に応用できているかの確認テストも行います。
画像検査学Ⅳ
画像診断には欠かせないCT検査。機器の構造から撮影技術までを専門的に学びます。座学に加え、CT装置を使用する実験も実施します。
臨床実習Ⅰ
一般撮影装置やCT装置、マンモグラフィ装置などを使用する実習。座学で学んだ知識を、患者接遇に応用できているかの確認テストも行います。
画像検査学Ⅳ
画像診断には欠かせないCT検査。機器の構造から撮影技術までを専門的に学びます。座学に加え、CT装置を使用する実験も実施します。
私が思う行岡の魅力は、
先生と学生との距離がとても近いところです。
勉強についてはもちろん、
プライベートのことでも
なんでも相談に乗っていただけます。
また、どの授業や実習もとてもわかりやすく、
今は特に「超音波」について学ぶのが楽しくて、
知識や技術がどんどん身についていく日々に、
とても喜びを感じています。
卒業後は診療放射線技師として、
総合病院か大学病院に進みたいので、
今後もこの学びやすい環境を活かしながら
しっかりとがんばっていきたいです。
田辺 琢翔さん
大阪府立桜宮高等学校 出身
指定の医療機関で診療放射線技師としての実習を受ける「臨床実習」の期間が、比較的長いところが行岡の大きな特徴です。国家試験対策の期間が短くなる側面が挙げられますが、実習開始前に徹底的に準備してから臨むことで、実践を通じて知識を定着させながら、現場で求められるスキルをしっかりと養うことができます。
婦木 平良先生