鍼灸院を開業30年、地域に根ざした鍼療施術を行っています。 自律神経の不調、更年期症状、不妊サポート、肩こりや腰痛などの慢性的な症状、美容や体質改善に至るまで幅広く対応しています。 丁寧な問診と東洋医学の理論に基づいた施術を重視し、患者様一人ひとりの体質や症状に応じた最適な治療を提供しています。 また、生活習慣やセルフケアの指導も取り入れ、持続的な健康の維持・改善を目指しています。
私が授業で特に意識しているのは、学生が卒業後すぐに臨床の現場で活躍できるように実践力を養うことです。 授業では単なる技術の習得にとどまらず、「なぜこの手技が必要なのか」「どのような理論に基づいているのか」を理解してもらい、根拠に基づいた施術ができるよう指導しています。 また、臨床現場では技術だけでなく、患者さんへの気配りや信頼関係の構築が不可欠です。 そのため、技術指導とあわせて安全性・衛生管理・コミュニケーション力の重要性も強調し、現場で通用する総合的な力を身につけられるよう取り組んでいます。
担当している学生たちは、とても興味を持って授業に臨み、積極的に学ぼうとする姿勢が印象的です。 実技の練習にも真剣に取り組み、知識や技術をしっかりと身につけようと努力しています。 卒業後は講義で学んだことを臨床の現場で実際に発揮し、患者さんに貢献できる鍼灸師を目指して頑張っている姿勢が伝わってきます。
スポーツトレーナーになりたいと思っています。インターネットで調べているうちに鍼灸師という職業に出会いました。鍼灸師はスポーツの面でも健康面でも色々と生かせる職業でより多くの人を救えると考えて鍼灸師を目指そうと思いました。
あん摩マッサージ指圧と鍼灸の2つの資格を取る事が出来るからです。また、オープンキャンパスに参加した際に先輩や先生方から説明を受けて、また、親身になってお話しを聞いてもらえたので行岡を選びました。
まだ、はっきりとは決まっていませんが、スポーツ関係の仕事に就くか、美容関係に就くか、治療家として働くかの3つで迷っています。どの仕事に就いても患者さん一人一人に笑顔で接し、寄り添いながら施術できる人になりたいです。
母が美容鍼灸に通い始めたことをきっかけにこの職種を知りました。美容に関わる仕事がしたかったので美容鍼灸をするために鍼灸師を目指しました。進路を考えていくなかで、鍼灸師について詳しく調べると様々な症状にアプローチできることを知り、より一層鍼灸師になりたいと思っています。
あん摩マッサージ指圧師と鍼灸師の資格取得が目指せるからです。最初は鍼灸師だけの資格取得を考えていましたが、行岡の学校説明に来校して、実技を体験したり、話を聞いた際にあん摩マッサージ指圧師の資格も取得したいと強く思ったからです。
まずは学校卒業後、女性の疾患をメインとした鍼灸院に就職し、どのような症状でも効果が出せるような鍼灸師になりたいです。そして最終的には、女性専用の鍼灸院を開業し、来てもらった患者さんの支えになれるような安心する場所を作りたいです。
父が頭の病気で治療を受けた際、放射線検査が診断や治療に大きく貢献していることを知り、その重要性を実感しました。この経験がきっかけで、診療放射線技師として人々の健康を支えたいと考えるようになりました。
行岡を選んだ理由は2つあります。1つは順調に学べば3年で資格取得が可能で効率的であるところと、2つ目は長い歴史の中で先輩方が築かれた実績と信頼があり、その教育環境で専門性を高められると考え、この学校を選びました。
放射線技術を通じて、患者様一人ひとりに最適な診断と治療を提供できる専門家になることが夢です。最新の技術や知識を学び続け、医療現場で信頼されるような診療放射線技師として、病気の早期発見で多くの命を支えたいと考えています。
小学生の頃から医療関係の職に就きたいと思っていました。高校2年生で進路を考え、たくさんの医療職を探していく中で臨床検査技師を初めて知りました。臓器の構造や細胞の働きに興味があった私はそれを職にしたいと思ったので、臨床検査技師を目指しました。
少人数での多数の実験と実習で、分からない点もすぐに先生に聞くことができるので、内容の濃い実験と実習になり、より良い技術と知識が得られると思ったからです。オープンキャンパスの際には、先生と学生の仲の良さを感じ、気さくに話せる関係性に惹かれました。
検体検査や生理機能検査での病気の早期発見や予防に貢献し、健康診断や人間ドックに来る人を増やすことで、人々の健康を支えたいです。
昔、腫瘍の摘出手術をした際、入院中も退院後も何度もお世話になったからです。
行岡病院とのつながりがあり、就職に有利だと考えたからです。
被ばくに対して不安に感じる患者さんに寄り添える診療放射線技師になりたいです。