学科紹介
臨床検査科
病気の予防・早期発見の重要性は年々注目度が増し、
健康診断や人間ドックなどで「臨床検査技師」の
ニーズはますます高まっています。
少人数制による多数の実験や実習を通じて
基礎から丁寧に指導し、
さまざまな医療現場で貢献できる臨床検査技師を育てます。
- 〈 目指せる国家資格 〉
- 臨床検査技師
- 〈 取得可能な資格 〉
- 中級バイオ技術者 健康食品管理士
MEDICAL TECHNOLOGY POINT
- POINT1
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少人数制で多数の実験と実習
- POINT2
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専門分野への進学をサポート
CURRICULUM
幅広い現場、次世代の医療に貢献できる臨床検査技師になる
3年間のカリキュラム。
学びと、
少人数制の授業で
着実に成長できます。
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検体採取技術
模型と注射器を使って実習を行います。とても緊張しますが、採血できた際には大きな達成感があり、その感激も技術力の向上につながります。
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臨床診断学Ⅰ
現代の医療は科学的根拠に基づいた診断や治療が必須。重要度の高い「臨床検査技師の仕事」に対応するために、より精度の高い検査技術と応用力を培います。
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臨床実習Ⅰ
一般撮影装置やCT装置、マンモグラフィ装置などを使用する実習。座学で学んだ知識を、患者接遇に応用できているかの確認テストも行います。
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画像検査学Ⅳ
画像診断には欠かせないCT検査。機器の構造から撮影技術までを専門的に学びます。座学に加え、CT装置を使用する実験も実施します。
臨床検査技師へと成長できる場所。
高校時代から医療や化学に興味があり、
その両方の知識や技術を
駆使して活躍できるところに魅力を感じ、
臨床検査技師を目指すようになりました。
また、行岡を進学先に選んだのは、
オープンキャンパスの際に感じた
明るい校風に惹かれたからです。
実際に入学してみると、
先生も学生も気さくな方ばかりです。
また、医療施設で活躍されている先生方から
直接学べるのもステキなところで、
理想の将来へと着実に進んでいることを
日々実感しています。
大幡 もかさん
三重県立宇治山田商業高等学校 出身
1年次で基礎をきちんと固め、2年次でより専門性の高い科目へと段階的にステップアップしていきます。3年次では臨地実習に取り組みつつ、国家試験に向けての試験勉強にも励み、合格へとしっかり前進していきます。また、少人数制の授業も行岡で学ぶ魅力のひとつで、丁寧に指導を受けながらより着実に成長できます。
秦野 満喜子先生