学校案内

強みと特色

大阪行岡医療専門学校長柄校は、昭和7年の大阪接骨学校設立を皮切りに、
80年超の歴史を持つ行岡保健衛生学園を母体とする専門学校です。

また1つの専門学校に、放射線科・臨床検査科・鍼灸科の3学科を有し、さまざまな目標や思いを持つ学生と身近に接することができる環境はお互いに良い影響を与えています。

異なる学科教育を展開できる利点のひとつとして、局所的な診療を中心とする西洋医学と身体全体を診ることが必要とされる東洋医学の長所を取り入れ、医療をトータルにとらえた教育を受けられます。技術的にも人間的にも質の高い医療技術者の育成を可能としています。

行岡の強み

1.行岡病院との強い連携とネットワーク

当校は系列である行岡病院と隣接しており、最先端の技術と経験豊富な医療の専門家による高度な学習環境が整っています。また普段から患者様の姿を目にし、リアルな医療現場を肌で体感することが出来るので、医療人としての自覚とプライドが自然と身につきます。

2.高い就職率と高水準の国家資格合格率

国家試験に合格するための基礎学力と豊富な臨床実習により、高水準の国家資格合格率を維持し続けています。また、行岡病院をはじめ多くの病院・医療施設と連携し、学生一人ひとりが希望に沿った職場で働けるための充実したサポート体制により、就職率100%を実現しております。

3.入学早期から実践的な実習を経験

「実習」=「現場を体験する」ということは、医療を学ぶ上でとても大切な要素です。さらにその体験が早ければ早いほど、学びの経験値が飛躍的に伸長します。当校は入学早期より実践的な実習を行い、確かな技術と豊かな人間性を兼ね備えた医療のプロを育てます。